オーディションに応募する写真の表情の作り方

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オーディション応募で第一印象を決定する要素がオーディション写真です。

応募用の写真を撮影する際、表情の作り方やコツを知っているかいないかで結果が大きく左右されかねません。表情が良くないと、せっかくの素材の魅力や個性がうまく伝わらないばかりか、印象を大きく落としてしまいます。

ほとんどのオーディションでは第一審査は書類選考となっており、プロフィールと写真で判断して応募者を振り落としていきますから、写真がよくないせいで第一審査を通過できないという最悪の事態もありえるのです。

応募要項のサイズや枚数などをしっかり守ることが大前提ですが、写真写りには最大限の注意を払い、スナップ写真や証明写真ではなくきちんとしたものを送るようにしてください。当然ですが加工した写真は論外で落選となります。 では、オーディション写真を撮影するときに実践するべき表情の作り方とはどんなものなのでしょうか。

当然ですが、免許証や履歴書、卒業アルバムに使用するような無表情の写真はNGです。表情は明るく快活な方がいいですから、とくに指定がない場合は必ず笑顔で撮影しましょう。

オーディション写真は笑顔がおすすめ。真顔やドヤった顔よりは見る側に印象が良いのは間違いなし!

このとき口を閉じた状態の微笑みと、歯が見える笑顔など、何パターンか撮影しておいて最も自分らしいと思えるものを選びます。自分でわからないときは家族や友人に第三者の目で選んで貰うと良いでしょう。

視線はまっすぐにカメラを見据えてください。口元の笑顔と同じくらい、視線の強さは大切です。視線がそれていたり伏し目がちだと、自信のなさや意志の弱さといったネガティブな印象を与えてしまいます。

また、目を大きく見せようと見開きすぎたり、顎を引きすぎたりして不自然にならないように注意しましょう。髪で顔が隠れてしまわないように、髪型はすっきりとしたものにします。 もちろん人によっては、笑顔よりもすました顔の方が個性にあっているケースもあります。愛らしい、クール、ワイルド、お茶目など自分の魅力がもっとも活きるテーマを定め、それに合わせた表情で他の応募者との差別化を図るというのも一つの方法です。

審査員に自分の魅力と個性がしっかり伝わるような写真を選びしょう。

宣材・オーディション写真


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