オーディション写真のレタッチはどこまで?少し全体を細くしたらバレる?

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現代ではパソコンの能力が向上している上に、編集ソフトも手に入りやすく操作も容易になってきているので、専門知識や技術を有していない方でも撮影したオーディション写真をレタッチ(修正)する事が可能です。

考え方次第で思いのままにレタッチする事が可能なので、思わずどこまで処理を進めて良いのかがわからなくなってしまう方が少なくないのですが、思いのままにレタッチができるとしてもやはり許容範囲があります。

モデルオーディションなどの事例では身体はできるだけスリムな方が選考に通りやすいので、オーディション写真の場合だと撮影した写真データに対し細くなるレタッチを施したくなるものですが、オーディション写真においては細くするレタッチは施さない方が良いです。

たとえ細くなるレタッチを施したとしても大きな問題に発展するという事は無いですが、オーディション写真で好印象を得た事により書類審査が通過できて面接会場にて対面の面接を行った時に、明らかにレタッチをしている様子であると判明するとすぐに不合格になり無駄足を踏む事に繋がります。

さらに、オーディション写真を募集する側としても現代は誰もが編集させられるという実情を重々承知しているので、予め若干の編集が加えられている事を念頭に置いて選考している場合も多いです。


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