プロフィール写真で写りで損する表情パターン

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ビジネス、お見合いなど個人のプロフィール写真を撮る時の表情で気を付けたいポイントをご紹介したいと思います。

一般的に、表情は演出したいイメージに合わせて、微笑みで柔らかい、澄ましたクール、笑顔でアクティブにと表情のパターンはそれぞれ表現します。

でも、表情の作り方が極端だったり、一般的な写真でそぐわない表情だと、印象や写真写りで損することもあります。

そこで、写真写りで損するNGな表情のパターンについてまとめてみました。

アヒル口


アヒル口は、一般的なお見合い写真やプロフィール写真では、おすすめできません。特に男性は嫌がる傾向にあります。

特定のキャラ付けや、他人に向けた印象や評価を気にしない場合のみにしておきましょう。

ドヤ顔


自分ではそんなつもりはないけど、目を大きくしようとした時になりがちです。
ドヤった顔にならないようにするには、少し顎を引いて、目を開く、よりかは目の奥にキュッと力を入れてみることです。

睨んだように見える目力


目力を意識し過ぎると、睨んだような目つきになります。

睨んだような目つきに見えないようにするには、キラキラした瞳をイメージすると良いでしょう。わかりやすく例えると、少女漫画の主人公のような、キラキラした瞳をイメージしてみましょう。

目線がズレている


撮影している時は、カメラのレンズを見ているつもりでも、少し目線が外れる場合があります。目線を合わせるコツは、カメラのレンズの奥を見るようにしましょう。

そう、レンズの奥にいる写真を見せる方へ向けて。

表情は自然体で、意識し過ぎずリラックスが大切です。写真撮影に慣れていいない方は、和やかでアットホームな雰囲気の写真スタジオをおすすめします。

表情は自然体が一番写真を見る人に好まれます。

 

カメラマンゆう

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