女性のプロフィール写真やオーディション写真では、足をスラッと見せたいですよね。
宣材写真の全身写真を撮る時には、足を細く、そして綺麗に見える工夫が大切です。
今回は、意識するだけで比較的かんたんにできる、細く綺麗に見える足のポーズのコツをご紹介したいと思います。
足が細く見えるポーズのコツは足首を重ねる
足が細く見えるようにするには、写真のように足首を重ねるのがコツ。足首が並んでいたり、中途半端に重ねていると、全体的に太く見えてしまうこともあります。足首は全部重ねるのではなく、3分の2くらい重ねるのと良いです。
前に出した足はつま先だけ地面につくように浮かせるとさらにGOOD。
足が綺麗に見えるポーズのコツは膝を入れる
スラッとして見える足のポージングで重要なのは両膝の間に隙間を作らないことです。隙間があるとO脚に見えたり、全体のスタイルまで悪く見えてしまいます。隙間を作らないようにするには、膝を内側に入れる(ひねる)のがコツ。注意点は膝が曲がらないようにしましょう。
隙間を開けないだけではなく、膝を重ねることも意識しましょう。
足首、膝を意識すると、写真写りが全然違ってきます。また、撮影する時の衣装で足が見えない、スカートやパンツルックの場合も、綺麗に細く見える効果はありますので是非、試してみて下さい。