オーディション写真は審査する側の目線で撮るのが正解

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オーディション写真の撮影に挑む時には自分の中で理想としている方々を意識したり真似て撮影するといった事や、自分の中で他の方々には無い強みを強調させるようにして撮影する方が多いのですが、

実はそうした意気込みや向き合い方が合格を遠ざけている所以でもあります。

オーディション写真はタレント事務所やモデル事務所などが募集をかけると全国各地から集まってくるのですが、事務所の意向に沿っていないと判断されると実際には優れた人材であるのに書類審査の時点で落選してしまいます。

そこで、これまでに落選してしまっている回数が多い方ほどオーディション写真の完成を目指す時に改めるべきなのがオーディション写真への見方を変えるという事であり、最も重要なのは自分が主体の目線からオーディション写真を目にする選考担当者の目線に切り替えて見るようにするという事です。

ただし、自分の事を客観視するというのは簡単にできる事ではないので、すぐに選考担当者の目線に立ってオーディション写真を見るという事は難しいことから、親や友人知人といった客観的に見てもらえる身近な人々に自分の印象について尋ねたりオーディション写真を見た時の印象を聞き取ってみると良いでしょう。

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池袋写真スタジオファン・プロモーション
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